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2010.04.20 あけまして
おめでとうございます。ということで「ピーマイラオ」(ラオス正月)が終わりました。

水かけて、ビール飲んで、ご馳走食べて、歌って、踊って、、、の一週間。楽しかったけど、ものすごく胃が疲れた一週間。この一週間、ラオスでどれだけのビールが消費されたでしょうか?

ピーマイは4月14,15,16日ですが、13日には職場の「バーシー」&「キンリアン」(飲み会)がありました。

バーシー教育局

「バーシー」は新年に限らず出産・結婚・旅立ち・病気の治癒・家の新築など人生の節目に行う儀式です。祈祷師が祝詞をあげたあと、お互いの手首に木綿の糸を結びあいます。結びながら「悪いものは出て行って、良いものが入ってきますように」「仕事が成功しますように」「健康でいられますように」などと唱えます。結んでもらった糸は3日間はずさず、つけたままにします(人によって日数が違うこともあるようです)。

合間に小学校での「バーシー」にも参加させてもらいました。

バーシー小学校


その結果、

プーケン1 

糸がこんなに!別の日には色つきの糸を巻いてもらいました。

プーケン2


そして「キンリアン」(飲み会)。お祝いごとの席では「カオプン」というラオスそうめんが出されることが多いようです。サラダ菜やキャベツに香草や肉やカオプンを巻いてたれをつけて食べたり、深皿にカオプンと香草を入れ、スープをかけて食べたりします。

そして忘れてならないのがビアラオ(ラオスビール)。ラオ人は本当によく飲みます。職場の「キンリアン」でも何度もつがれ、“ざる”ではない私はついでくれた人の目を盗んでさりげなくビールを捨てることを覚えました。「もうムリ」と言ってもつがれるのだからしかたがありません(とはいえ本当に強制的に吐くほど飲まされることはありませんが)。でも別の場ではついでくれたお姉さんの目を盗んだと思っていたのに、目ざとく見ていたみたいで、ぎろっとひと睨みされたあとさらにもう一杯つがれ、結局余計に飲む羽目に。この2年の間にさりげなくビールを捨てる技を身につけたいものです(日本に帰っても何の役にもたたないけど)。

食べているとそのうちに水かけが始まりました。服がちょっと湿る程度にかけられるのかと思ってましたが、普通にじゃばーっと。涼しくていいですが、色落ちするものは着ていけません。はじめは水差しに入れた水を背中からかけられましたが、そのうちにホースからそのままかけられたり、色をつけた水をかけられたり…。一度濡れてしまえばもうあとはどうにでもしてくれという感じです。

ピーマイ本番の3日間は街のあちこちで水かけをやっていました。大都市では人と水を積んだ車がメインストリートを練り歩き、道行く人に容赦なく水をかけるようで、それに比べればアッタプーの水かけはおとなしいほうかなと思いますが、それでも一度外に出たら濡れずには帰ってこられないくらいにあちこちで水をかけられます。時には水をかけられた流れでそのまま「ビール飲んでけ」ということになることも。まったく知らない人でもおかまいなし。そんな気さくなところがいいな~と思います。

ピーマイ中にはお寺にお参りにも行きます。

お寺

香水

色と香りのついた水を持参し、お寺の仏像にかけます。

香水かけ


16日にはお隣のセコン県にいる協力隊員の家にお邪魔しました。セコン県でも水かけまくりで、バス停から家に送ってもらう間にすでにぐっしょり。

そして家は高床式で外が暑いと家の中もものすごく暑くなるとのことでしたが、行ったときはたまたまちょっと涼しくなったときだったのでとても快適でした。やっぱり木の床はいいですね(ちなみに私のうちはタイルです)。

そんな感じで一週間騒がしく過ごし、週が明けた今はなんだか気が抜けています。日本のゴールデンウィーク明けの感じです。「五月病」というか「四月病」でしょうか。今週はのんびりやります。

・・・いつもか。

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